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公式ゲームセンターCX情報解禁ゲームセンターCX夏祭りin浅草花やしき7月29日土開催決定!詳細は、花やしきさんのホームページ内に6月2日金正午にオープンする特設サイトにて。この夏、有見沢さんに会いに行こう!

ももいろクローバーZくじローソンHMV限定で発売。ラスト賞はキャリーケース

ももいろクローバーZが、ローソンHMV限定で週末ヒロインももいろクローバーZくじを2017年9月9日土より販売する。

景品は全7種類。デザインには完全撮り下ろし写真やニイルセンの書き下ろしイラストを採用。ラスト賞にはZのロゴが入ったハードタイプの4輪キャリーケースが用意されている。

商品情報は以下のとおり。

商品情報

週末ヒロインももいろクローバーZくじ

取扱店舗ローソン、HMV一部お取扱の無い店舗、発売日の異なる店舗がございます。

期間2017年9月9日土〜

販売価格1回800円税込

本数66本ラスト賞

詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。

勉強へのこだわりは変わり得るということ

また、ぼくは以前のエントリで、レポートの書き方をマスターしなければ単位を取得することもままならず、勉強からの脱落の原因になるということを述べた。だが、逆にいうと、レポートの書き方さえマスターすれば勉強を継続していけることになるわけだが、果たして本当だろうか。

分かりやすいケースでは、勉強を始めてみたが自分の想定と大学での勉強の内容が異なっていたというものだろう。つまり、自分のこだわりと相違があるので、続けるのが難しいというものだ。この判断にはそれなりの合理性があるし、自分のこだわりに見合った他の勉強をしたほうがより良い結果を生むだろうということは容易に想像がつく。

しかし、ここには見落としがあると思う。それは自分のこだわりというのが変化しうるということだ。

先日書評した千葉雅也氏著の勉強の哲学には、こんな一節がある。一部の内容を以下に引用する。

こだわりとは、この身体にたまたま生じたもの、何か他者との偶然的な出会いによって生じたものであり、根本的に言って理由がない。こだわりには、人生の偶然性が封印されている。偶然的な出会いの結果として、私たちは個性的な存在になるのです。

(勉強の哲学P106)

本書では、享楽的こだわりは、絶対に固定的なものではないと考えます。もし絶対に固定的なのならば、私たちは、運命的に自分のこだわりに従って生きるしかなくなる。だがそうではないのです。深い勉強は、ラディカルラーニングは、自分の根っこにある享楽的こだわりに介入するのです。

享楽的こだわりが、勉強を通して、変化する可能性がある。

(勉強の哲学P113項目番号は筆者削除)

筆者の千葉氏は、ここでいう享楽は快楽とだいたい同じ意味で扱ってよいと述べています。つまり、誰にでも意味もなく勉強することそのものがこだわりかつ快楽になり得るのであり、そのこだわりは深い勉強をすることで変化していくということだ。

ここから言えることは2つあり、1つはやってみて楽しめない勉強はその人に合ってないということ。この場合は、やはり他の勉強に取り掛かるべきだろう。

もう1つは、やってみて楽しめない勉強であっても、それを続けることにより快楽を得られる可能性があるということだ。

ぼくの場合は、経営学にしても芸術学にしても、やり始めた当初はまったく楽しめず、失敗したかな。。。と感じることが多あった。ただ、もう入学してしまったし、自分で払ってしまったお金が勿体ないという現実的な理由から、やや無理矢理な感じで勉強を続けた。やはり、授業に沿ってある程度勉強を進めていくと、千葉氏の著書で書かれていたように享楽的ともいえる楽しさを勉強に見出すことができるようになったのだ。

勉強が自分に合わないと感じたときに、根本的に合わないのか、それとも続けることで快楽に変わる可能性があるかを判断するのは難しい。それでも、大学のカリキュラムは順番に進めることで、分かってくるように設計されているため、半年から1年程度はとりあえずやってみるべきだろう。

勉強が自分のこだわりに合っており続けられるかどうかという点については、結局やってみなければ分からない。それは、こだわりが勉強によって変わり得るからなのだ。

レポートの書き方をマスターすること

勉強とは決断せずに比較し続けること勉強の哲学来るべきバカのために